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2014
06.28

シリンダー状の鏡に映し出してみる彫刻・アナモルフォーシス

Category: コラム
直接作品を見せるのではなく、ちょっと変わった方法で見せる面白い彫刻を紹介したいと思います。

回りは何かわからない彫刻ですが、鏡面をみると、おじさんの顔が見えますね。
723951ff-s.jpg


0fe06d49-s.jpg

これは、カエルですね。
4b7e7041-s.jpg


実物を見てもなんのことかわからないが、シリンダー状のゆがんだ鏡を通してみたら、何なのかがわかるという、ちょっとした謎解きのような楽しみがありますよね。

このようなものをアナモルフォーシスといい、「ゆがんだ画像を円筒などに投影したり角度を変えてみたりすることで正常な形が見えるようになるデザイン技法」のことをいいます。今回の作品はそれの立体版だから、アナモフィック彫刻と呼ばれています。
日本でも、江戸時代に刀の鞘を円筒の代わりに用いて描かれた鞘絵というものが流行したそうです。
これは兵庫県立博物館にある鞘絵です。
m_pspikaspika570262.jpg




いつも平面の絵でかいていると、このようなアナモルフォーシスの作品が新鮮に思えてきます。
このような視点の違う作品に触れながら、発想には様々な形があるんだなあと再認識して、自分の創作活動が、狭い自分の世界に籠らないよう、刺激していかないといけません。

【これは驚愕】シリンダー状の鏡面に「別世界」が映し出される『アナモフィック彫刻』が凄すぎる
http://ayacnews2nd.com/archives/52017687.html

鞘絵の画像はこちらのブログを引用させて頂きました。
http://sp-kaden.blog.so-net.ne.jp/2010-03-30-39


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