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2013
11.16

ゆり鈴木氏の新しいアート!絵と音楽、アナログとデジタルが融合 

Category: コラム
日本人のサウンド・アーティスト・ゆり鈴木さんの作品「Looks Like Music」という作品が面白いので紹介したいと思います。
黒い線に沿って小型ロボットが走るという、いわゆるライントレースカーというものなのですが、道の途中に描かれた色を認識してサウンドデータに変換し、音楽を奏でるというものなのです。
線の上に塗られた色と形が楽譜になって、トレースカーが音楽を奏でるというアートなわけです(写真参照)。

ゆり鈴木



これの面白い所は、絵と音楽の融合という面白さと、アナログとデジタルの融合という面白さがありますよね。
また、来場者が自由に描き込んで音楽を奏でさせる方式も取っているので、見る聞くという受け身ではなく、参加型のアートである点も面白いと思います。
そういう意味で新感覚なアートと言えるのではないでしょうか。

創造するって、本当に素晴らしいものですね。
アイデアなんて出尽くしたと思っていても、新しいものは、どんどん生まれてくるのだと実感させられる作品だと思いました。ゆり鈴木氏は、他にも色々なアートを発表されています。ホームページも面白い作品が見れますので、ぜひご覧になって下さい。

「Looks Like Music」動画
http://vimeo.com/72853276

ゆり鈴木氏ホームページ
http://yurisuzuki.com/




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2013
11.12

彩度について

1.彩度って何?
真っ青な空、真っ赤な薔薇などと言うと、なんだかワクワクするような気分になりますよね。このような色味の豊かさに人は癒されたり、励まされたり・・・良くも悪くも、色は人の感情をゆさぶり、様々に刺激します。色を使う状況にもよりますが、くすんだ色よりも、はっきりとした色を好まれる人の方が多いはずです。

色鮮やかな方が人の心へ訴える力は大きいし、物を見た時は一番ビビットな部分が印象に残っているので、絵を描くときにはつい鮮やかに塗ってしまったり、鮮やかなことはいいことのように感じたりする方も多いと思います。

このような、色の鮮やかさのことを「彩度」といいます。反対に、白や黒、または白と黒を混ぜ合わせたグレーには色味がない、つまり彩度がないので「無彩色」といいます。そして、鮮やかに見える色を彩度が高いといい、白っぽく、または黒っぽく見える色や、くすんで灰色がかって見える色など、無彩色に近づくほど彩度は低くなります。



2.彩度は高い方が良いのか?
彩度は高ければよいというものではなくて、彩度の強い色同士だと色の主張がぶつかってケンカしてしまいます。その結果、色がどぎつくなったり、にぎやかで子供っぽくなったり、なんだか作り物くさくなったりします。

彩度が最も高い色でも、色味によって明度は異なります。例えば、最も彩度の高い黄色と、最も彩度の高い緑とでは、黄色の方が明るく感じられるでしょう。色の強さと明るさは一定ではないので、なにも手を加えないまま塗ってしまうと、調和が乱れて統一感がなくなってしまいます。

よく「チューブから出した色そのままで塗ってはいけない」とか「必ず白かグレーを混色させること」と言われたりしますが、これはチューブから出したままの色は彩度が高いので、調和が取りにくいことを言いたいのだと思います。絵は様々な色を使って織りなすハーモニーですから、白やグレーなどを混色して色の強さを調え、絵全体の調和を取ることのコツを説明しているのだと思います。逆に調和を乱す意図があるなら、彩度の強い色味をぶつけることもありでしょうし、彩度の強い色を絶妙なバランスで配置することも面白いかもしれません。


3.混ぜ合わせとグレー
減法混色の世界では、色の3原色(シアン、マゼンタ、イエロー)を混ぜ合わせると、理論上黒になるといわれています。現実には理論どおりの物体がないので、実際には色味の失われたグレーになるのですが、このことは2つの意味を持っています。

一つは、やみくもに色を混ぜすぎると、色味が無くなって濁ってしまうことを意味しています。「混色は3色まで」と言われたりしますが、色々混ぜることで色味が失われていくことの注意を指して言われた言葉だと思います。

もう一つは、様々なグレーを試してみようということです。
通常、白と黒で作られたグレーには色味がなく、味気のない気がするかもしれません。
そこで、絵に使用している色味を用いてグレーを作れば、ほのかに色味のあるグレーを作ることができます。使用している色味で作られたグレーですから、周囲の色とも調和し、なじむことでしょう。例えば、使用している色がブルーなら、補色であるオレンジを混ぜてグレーを作ればいいし、赤ならグリーン、黄色なら紫を混ぜてグレーを作ります。


補色は、カラーサークルの反対側の色です。青の反対の色はオレンジですが、オレンジは赤と黄色の二次色ですね。つまり、青に補色のオレンジ(赤+黄色)を混ぜるということは、結果として3色混ぜたと同じことになり、グレーが作られることになります。


とまあ、いろいろ書いてきましたが、では、どうすれば色同士がケンカしないで調和がとれた色使いができるのか。次回は明度と彩度を合わせた概念、トーンについて書いてみたいと思います。


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2013
07.10

モナ・リザの髪型を女子大生風にすると可愛いと話題に

Category: コラム
よくもまあこのような発想が生まれるものだと感心しませんか?
あのモナリザが、コギャル化してる(笑)
なんか、渋谷かどっかにいてそう(知らんけど)
564ee371.jpg

ちなみに元画像はこちら。
The_Isleworth_Mona_Lisa.jpg


僕からしてみると、ダビンチ様から学ぼうという気こそあれ、それを改変しようなど思いもしませんでしたが・・・真面目に向かい合っては、新しい発想はは生まれないのしょうね。それは、ある意味、自分の中の世界を限定させている原因だったのかもしれません。


正確には、アイルワースのモナ・リザといって、ダビンチの作かどうか疑わしいと言われています。

アイルワースのモナ・リザ(Isleworth Mona Lisa)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B6

ちなみに本物のモナリザはこちら。アイルワースのモナ・リザの方が若くてきれいですね(^^)
ea0eab3e-s.jpg



しかし面白いこと考えるなあ。
こうなると、段々とエスカレートしていきます。

こちらはタレントのYOUさんの髪型をイメージしたようです。
640x968xa2865f9d65b133d60c20b93c.jpg



元祖モナリザの方も行ってみよう・・・こちらはなんだかエルフみたいだな(笑)
640x968x4c984fc3aa8707491ff3217b.jpg





おいおい、ポーズ変わってる変わってる!(笑)
tumblr_mjunf2fdOI1rphkdfo1_1280.jpg


不良か!(笑)
23103883.jpg



沢尻さん!何か一言!
「特にありません…」

・・・ちょっと古かったですね。
63044e0f.jpg



まあ、こういった遊び感覚からこそ良い発想が生まれるのかも?と思った記事でした。参考記事は下記からどうぞ。



モナ・リザの髪型を女子大生風にすると可愛いと話題に
http://blog.livedoor.jp/osmay/archives/23473964.html


名画「モナ・リザ」の髪型を女子大生風にするとカワイイと話題に → 他の髪型も試してみた
http://matome.naver.jp/odai/2135959707053077301


リラックスし過ぎなモナ・リザ
http://attrip.jp/91199






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2013
07.09

まさかの一筆書き

Category: 未分類
デッサンなどの鉛筆でおなじみ「Faber-Castell社」のCMがすごいと話題になっています。

デザイナーのChan Hwee Chong氏が、ぐるぐると円を描くように渦を描いて行くと…なんとフェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女 (青いターバンの少女)」が出現。

14545_04.jpg


http://blog-imgs-62.fc2.com/a/r/t/artschoolehude/14545_08.jpg14545_08.jpg




彼は、円を描く隙間を調整したり、線の太さに強弱をつけることで色の強弱を付け、この作品を仕上げているんですね。ため息が出るくらい、素敵なアイデアですね!

こちらが完成品です。
eccb37f531e1567a2c51b6340c6a7f3a4eb729151364654928.jpg



円を描きながら一筆書きで仕上げていくわけですから、これはもう、驚きの一言ですよね。だからこそ、完成した作品はもちろん、その過程がCMとしてインパクトを持ち、いつまでも見られ続けるのでしょう。

そういう意味では、CMとして大成功だったといえますね。
アイデアって、ホントにどこから産まれるの?っていいたくなるような、創造的で刺激的な動画でした。
それでは、その動画をご覧ください。







参考:ドイツのCMが神業すぎると話題に ペンをグルグル回して一筆で『真珠の耳飾りの少女』を描く
http://matometanews.com/archives/1489080.html






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2012
11.06

2012年度ギャラリーコーナー

Category: お知らせ
生徒さんの力作を展示しますので、みなさんぜひご覧になってください。

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後藤榮一「三島池から望む伊吹山」F8 油彩


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早瀬芙美子「又兵衛桜」F8 油彩


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桑名誉子「ベネチアの午後」F4 油彩


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斎藤五也「舞」F4 油彩



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